2016年3月14日月曜日

おはぎ 第5話

第4話は→こちら


こうして正式におばさんが譲渡を受けた黒い子猫、おはぎ、
少し大きくなったら里親捜しをしようと思っていたのですが、












やはりミルクから育てた子はなかなか手放しがたく、

ミルク代にもずいぶんお金使ったし(笑)

しかもおばさん宅では一昨年18歳まで生きた猫が亡くなり、レギュラーが2匹になっていたことから

「2匹も3匹も一緒だしね(^^)/」

と言うわけで、レギュラー入りをすることになったのでした。













やがて夏を過ぎる頃には、おはぎにはにゃんと長毛のDNAが入っていたらしいことが判明! (以下次号)









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2016年3月12日土曜日

おはぎ 第4話

第3話は → こちら

某警察署からお預かりした黒い子猫。いわゆる拾得物になるので、「落とし主が現れたら返す」ことになります。

その間に、保護中の猫さんの写真もを警察署の会計課長さんに提出。
はたして、落とし主現れるのか(笑)


2週間待ちましたが,落とし主は現れず(^^;)、黒い子猫はおばさんが譲り受け、













































そしてこの↓姿形から、「おはぎ」と命名したのでした。



















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2016年3月9日水曜日

おはぎ 第3話

第2話は→こちら

2015年のゴールデンウィークにおばさん宅にやってきた手のひらサイズの黒い子猫、
ミルクは市販の猫用ミルクを4時間おき程度に授乳、
排泄はティッシュかコットンでトントン叩くと、ジョワーと染み出して来ます。
留守時間が長いときはご近所のMさんやTさんに預かってもらい、交代で授乳。


そして、お母さん代わり、湯たんぽ代わりにになってもらおうと、おばさん宅の先住猫がびちゃんにお世話をお願いし<(_ _)>
いつも育児を押しつけられるがびちゃん(^^;)
脚が悪いため高いところに逃げることもできず、しぶしぶ一緒に寝てくれまして、















こうして、子猫さんはすっかりがびちゃんをお母さんと思い込んだのでした。






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2016年3月7日月曜日

おはぎ 第2話

こうしておばさん宅に来た黒い子猫

授乳に慣れているMさんが早速ほ乳瓶を持って来てくれました。

最初はなかなか飲んでくれない子猫さん(>_<)


大丈夫かな、育つかなと心配するおばさん。
Mさんから、最初は子猫も飲み方を学習するのにちょっと時間がかかる、
人間のように上向かせて飲ませると気道に入って大変なことになるから、座ったような姿勢をさせて飲ませる、などなど伝授してもらいまして(^^;)















しだいに飲ませる方も飲む方もリズムがつかめるようになり、これも猫と人間の協同作業だわ、と感心するおばさんなのでした(^o^)





耳をピコピコさせながらミルクを飲む子猫











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2016年3月5日土曜日

おはぎ 第1話

おばさんがおはぎに会ったのは、2015年のゴールデンウィークのことでした。
とある警察署で所用を終えて帰ろうとすると背後から「ニィーニィー」と激しく子猫の鳴く声(^_^;)
見に行きますと、黒い塊が(>_<)


前日管内で発見された子猫、平日なら保健所に行くところ、ゴールデンウィークで保健所は閉まっており、警察署にいる、警察官の方が餌をやってみたけど食べないので困っているとのこと。


まだ授乳が必要なのでは、と思ったおばさん。

警察の方に、お腹がすいて鳴いていると思う、このままでは死んでしまうかもしれないことなどを説明し、お預かりさせていただくことに。
キャリーも何もないので、段ボール箱をもらい、車に積んで帰ったのでした。








































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2016年3月3日木曜日

迷子猫捜索について

先日お知らせした豊中市の迷子猫ミーコちゃん、まだまだ捜索中です。
何か情報があればよろしくお願いいたします。→こちら


さて、猫が迷子にならないよう、不妊手術をしたり、脱走対策をすることは前提ですが、万が一迷脱走してしまったらどうでしょうか。
特に家から離れた場所、猫にとって不慣れな場所から脱走したら、到底見つからないのではと思われるかも知れません。
しかし実はおばさん、昨年中に3回もそういう猫さんが見つかるという経験をしたのです。
しかもそのうち2回はおばさん自身が発見者!
なので不慣れな場所で迷子になっても見つかる可能性は十分あると思っています。
万が一の時のため、実際におばさんが見つけた猫の例をご紹介したいと思います。

昨年末、獣医さんを出たところで逸走したグレコちゃん。







たまたま逸走する場面を目撃した人が、豊中市のボランティアをご存じだったので、すぐに連絡が回ってきました。「アビシニオンのような長毛の子猫が病院を出たところで逃げ、反対側のマンション方向に走った」と。時間のある人は周辺の捜索に行きました。おばさんも住まいのすぐ近くであったため逸走した翌日、見回りがてらその周辺を通って家に帰ろうと思い歩いていると、にゃんと茶色いふわふわ毛の猫が目の前を横切るではありませんか。
追いかけましたが猫は逃げてしまい、近くの工務店の資材置き場に入ってしまいました。
飼い主さんからグレコちゃんの写真を送ってもらうと、そっくり。早速ボランティアや関係者に連絡を取り、その周辺に絞り込んで捜索、捕獲をすることになりました。
まず猫さんが食べ物を求めて遠くに行ってしまわないよう、周辺に置き餌をしました。幸い工務店の方が協力的で、餌や捕獲器を置いてもよいと言ってくださり、他のボランティアさんが通って置き餌をしたり、片付けたり。こうして数日経った頃、工務店の方から「今猫がいるよ」とボランティアさんに電話がありました。
おばさんに連絡があり、とりあえずキャリーを持って向かうと、たまたまその時飼い主さんも探しに来られました。飼い主さんが好物のフードを差し出しながら「グレちゃん」と呼ぶと猫さんが出てきまして、おばさんも協力しながら(
そしてちょっと噛まれながら)、なんとかキャリーに入れたのでした。


この他
1ヶ月後に見つかったシド君→こちら

半年近い放浪生活の後見つかったジジ君(実はおばさんが偶然見つけた)→こちら


どちらも1キロと離れていないところで見つかりました。

そこで、猫が脱走したら

1,なるべく早く周辺を徹底的に探す。(場所や条件によっては近くにいるとは限らないでしょうが、猫は一般的に言って不慣れな場所では警戒して身を潜めます。何日も身を潜めていることもあります。)


2,見つからない場合は捜索エリアを広げていく。

3,ポスターを貼る、チラシをポスティングするなどで目撃情報を得たり、ボランティアの協力を求める。(個人で捜索できる範囲は限られるので。)


4,警察、保健所へのお届けは忘れずに。


またまたおばさんからのお願いでした。






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2016年3月2日水曜日

ベル君写真がフィーチャーされました

以前もお知らせしましたが、ベル君ママはInstagram(インスタグラムという写真投稿サイト、写真版ツイッターみたいなもんかな)でベル君の写真を日々アップされています。


インスタグラムの中には、様々なコミュニティというのがあります。それぞれのテーマに合わせて、誰でも写真を投稿でき、コミュニティの主催者、選者がその中でいいなと思った写真を選んで取り上げ(フィーチャーする)、その写真をコミュニティに参加している人(フォロワー)に配信します。


先日、ベル君の写真がpets of our worldという1万5千人もフォロワーのいるコミュニティでフィーチャーされました!

それがこちらの写真。










いい顔ですね(*^_^*)


おばさん「写真お上手ですね。昔、写真部か美術部か何かだったとか?」


ベル君ママ「いえいえ、写真部でも美術部でもないです。最近のスマホ技術はすごいということです。何よりモデルさんが良いので(また出た親バカ)」



Instagram で探すときは、ベル君ママがお使いのお名前macco_black29で検索してください。







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