2016年4月30日土曜日

キュレとニン、預かっていただいています。

ミルボラ入門講座を開催しましたが、さっそくNさんが2匹の子猫を預かってくださっています。
Nさんは一昨年ご自宅の近くで子猫を発見されましたが、諸事情があってお家では飼えないため、里親捜しをされました。その時にしっぽの会のおばさんがお手伝いしたご縁です。→こちら

Nさんご一家、猫は飼えないものの、しばらく子猫がいる間にすっかり猫ファンになってしまわれたご様子。子どもさんたちは交代で猫の世話をすることで、とても成長されたとのこと。

短期の預かりならばぜひということで、今回はみつばちズをお預かり頂くことになりました。みつばちズは、あにまるライフの凛ママさんがまとめて預かってくださっていましたが、体も大きくなり、結構賑やかに(^o^)。また5匹一緒に賑やかに遊んではいるものの、今後里親様に貰っていただくには、子猫だけで仲良くするのではなく、人間との接触を密にさせたいということで、2匹と3匹に分けて預かりになりました。


預かって頂いているのは、子猫の貯金箱第1号のみつばちズのキュレとニンです。




















人なつこい子猫に子どもさんたちも大喜び、お家が賑やかだそうです。
里親さんが見つかるまで、短い期間かもしれないけれど、大切に世話します、とおっしゃってくださいました。
どうかよろしくお願いいたしますm(_ _)m







ブログ村、ランキングに参加しております。

ワンクリックしてにゃ。
   ↓










2016年4月27日水曜日

ミルボラ入門講座

お知らせしているとおり、少し前から、「子猫の貯金箱」という名前で、子猫たちの命をつなぐための募金活動を他団体と一緒に始めました。
この活動を一緒にしている猫カフェ calmさんでは3月以降立て続けに乳飲み子を保護され、一時は乳飲み子が8匹になりました(>_<)

乳飲み子はお金もかかりますが、世話もなかなか大変です。ある程度成長した猫ならフード、トイレ、水を置いておけば自力で食べる、飲む、出すができますが、母親猫がいない乳飲み子の場合は、人間が母親猫に代わって、授乳、排泄の世話をしなければなりません。

そこでこのたび、しっぽの会のメンバーや知り合いが、少しでも協力ができれば、そして今後自分たちが乳飲み子を保護したときに備えて、授乳と排泄の世話の練習をしようということになりました。
TNRの経験は豊富だが、授乳、排泄の経験がないというメンバー2人と、しっぽの会が以前子猫の里親捜しに協力したNさんが、ありんこズ、しまじろう相手に練習です(^o^)




「ちっちだー」


お尻をトントンすると、ジワーと染み出してきます。










 ちびちびコキ、ほ乳瓶が大きいぞ。








上手に飲んでるっぽいチキはん。


仰向けにすると気道に入って危険なので、立たせる感じで。







「げふー」









順番待ち、しまじろう。かわうそ風味。

 


ラブリーなありんこズとしまじろう相手に、楽しいミルボラ(ミルクボランティア)入門講座となったのでした。







ブログ村、ランキングに参加しております。
ワンクリックしてにゃ。
   ↓




2016年4月20日水曜日

歓迎猫

昨年9月、おばさん宅近くの公園をさまよっていたぽん太。
夜に猫の声がするので気になって見に行ったおばさんにかけよってくるので、
そのまま手づかみで連れて帰り、結局うちの子になりました。

そういうわけでやたら人なつこい猫のぽん太君、
おばさん宅に人が来ると歓迎モード全開。
電気工事、ガス点検、宅配便などの人も大歓迎。





















そして一見無愛想な業者さんが、猫を触りだし、実は猫好きだとわかると、やたら親近感を覚えるおばさんなのでした。





ブログ村、ランキングに参加しております。
ワンクリックしてにゃ。
   ↓






2016年4月18日月曜日

黒猫さん

黒4匹、キジ1匹のありんこズ、







ちいさー!




おばさん「おはぎもこんな時代があったんやでぇ」



































おはぎ「ふーん」





















ブログ村、ランキングに参加しております。
ワンクリックしてにゃ。
   ↓




2016年4月16日土曜日

がびちゃん闘病記

子猫の貯金箱で支援しようということになったありんこズ、猫cafe calm さんのブログでも報告されていますが、厳しい状況を脱したようです。元気になって帰ってきてくれそうと聞き、ほっとするおばさんなのでした(^_^)v


さておばさん宅では、少し前からがびちゃんが調子悪く、腎臓の数字が非常に悪化していることがわかりました。もともと小ぶりのがびちゃん、一番体重の多かったときで、2.8キロだったのが、一時は1.8キロまで減少(>_<)
まだ5歳なのに腎臓がかなり悪くなっているようです。道で行き倒れていたがびちゃん、やはりちょっと弱いのかな、、、。









今は輸液をしています。









輸液の効果があったのか、ここしばらくは食べる量が増えて、体重が2.3キロまで増えました。

相変わらずおはぎにお母さんと慕われるがびちゃん




















もうしばらく一緒に過ごせるといいな。









ブログ村、ランキングに参加しております。
ワンクリックしてにゃ。
   ↓




2016年4月13日水曜日

ありんこズ

先日「子猫の貯金箱」のブログでもお知らせしましたが、去る4月2日新たに3匹の子猫が保護されました。
古いセーターを敷いた靴箱に入れて、ごみステーションに放置されていたそうです(T_T)



桜満開のお花見日和に捨てられていたこの子猫たちには、そのぶんよけいに幸せになってほしいです。ありんこズと命名された3匹の子猫たち、猫cafe calmさんのブログでも報告されていますが、保護から1週間ほどは元気そうにしていたのに、ここ数日急な体調不良で入院となりました。おばさんも先ほど病院へ行きましたが、頑張ってねと声をかけることしかできず、、、、。

元気になって戻ってきてくれることを祈ります。
がんばれ、ありんこズ!

















































ブログ村、ランキングに参加しております。
ワンクリックしてにゃ。
   ↓





2016年4月11日月曜日

花と猫

友人からもらったお花、
しかしこれまで何度か猫に花瓶を破壊されたおばさん宅では、花瓶は無し。
仕方がないので、らっきょうなどの保存容器で代用(-_-)


おお、おはぎも花を観賞!!???











おはぎ「いい香りだにゃ」








おはぎ「いっぺん味見したろ」











おはぎ「なかなかいけるやん」








おばさん「食べるなぁぁぁ」




やはり猫とお花の同居はむつかしい(>_<)









ブログ村、ランキングに参加しております。
ワンクリックしてにゃ。
   ↓






2016年4月8日金曜日

がびちゃん 第4話

道で行き倒れていたがびちゃん、
その後もしばらくは寝たきり?生活を送っていたがびちゃん、


こんなきれいな猫さんになりました。








脚が悪いのでよくコケるのですが、








その後はほとんど病気することもなく、
他の猫に対しては温厚な性格、













その温厚さゆえにしばしば子猫の世話を押しつけられているのでした。



















以上










ブログ村、ランキングに参加しております。
ワンクリックしてにゃ。
   ↓






2016年4月4日月曜日

がびちゃん 第3話

こうしておばさん宅のケージで、寝たきり?の生活を送っていたがびちゃん
ある時ケージからジャンプして飛び出し(^_^)v
えぇぇぇ!!

そして、座るようになり、コケながら歩くようになり、やがては砂トイレに行くようになりました。


こうして階段の上り下りはを除いては、ほとんど自分でできるようになり、留守がちなおばさん宅でも、あまり支障なく他の猫と一緒に暮らせるようになったのでした。







歩くようになった頃のがびちゃん



















がびちゃん「ずいぶん大きくなったやろ、ぐふっ」






以下次号














ブログ村、ランキングに参加しております。
ワンクリックしてにゃ。
   ↓










2016年4月2日土曜日

がびちゃん 第2話

道で行き倒れていた子猫さん(♀)。
がびちゃんと名づけました。
(がびという名前は、発見場所と関係があるのですが、そこなら猫を捨てに来る人が増えても困るので、ここでは非公開)

病院から引き取ったものの、
這いずるだけで、歩くことができない、
餌は手に載せて近くまで持っていけば食べる、
水は容器からは飲まないので、スポイトで飲ませる、
トイレは自力で行けないので、ケージの中にペットシーツを引いて、その場でする、
という状態。

留守がちなおばさん宅では世話しきれず、とりあえず猫友のMさんに預かってもらうことになりました。


そんな弱々しい子猫だったのですが、
子猫は驚くほど回復することもあると獣医さんが言ったとおり、Mさんがお世話してくださった間に、体も大きくなり、大きな変化が(*^_^*)

1ヶ月ぐらいして、Mさんから
容器から自分で水を飲むようになった、
ドライフードも自分から食べるようになった、
トイレはペットシーツを敷いておけば問題ない
との連絡がありました。
そういうことなら、おばさん宅でも生活できるということ。

一方で、1ヶ月近くお世話してくださったMさん、その頃には、がびちゃんの生きようとする力に自分自身が励まされる、できれば引き取りたいとまで思ってくださっていたのですが、Mさん宅にはすでに結構な数の先住猫が、、、、(^^;)
おばさん宅には戻すが、時々Mさんにお世話をお願いするということにして、がびちゃんを引き取ったのでした。







おばさん宅のケージで暮らすようになったがびちゃん






















へそ天で寝るようになったがびちゃん(^o^)


以下次号






ブログ村、ランキングに参加しております。
ワンクリックしてにゃ。
   ↓